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ぽんぽこブログおれ日記 シーズン3

東京暮らしも2年目に突入。忍び寄る40歳の壁に焦りながらも「まだいける!!!」と山にロードバイクに頑張る38歳。

東京湾大華火祭

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東京湾大華火祭

今週末は家族が川西からやってきた。土曜日は午前中から未来科学館でポケモンの催し物とかプラネタリウムとか見てきた。で、三時ごろ家へと引き返す途中台場のマルエツへ買い出しに向かう。そう、今日は今年で最後と噂される東京湾大華火祭である。その花火大会用に酒だつまみだお菓子だと色々買い込むのだ。マルエツはいつもと比べ物にならないほどの大混雑。店の前では焼き鳥関係の売り場がひしめきめっちゃいい匂いが周囲に漂う。店の中も大混雑。田舎の盆や正月みたいなノリである。
戦後の買い出しみたいな雑踏を抜け出し、ゆりかもめで家へと向かう。芝浦ふ頭の駅もなんか花火見物の人で混雑してて駅から家に向かうまでもいつもとは全然違う雰囲気で人がいっぱいいた。花火が打ち上がるまでまだ3時間くらいあるのに場所取りなのか行列ができていたりして「大変ですなぁ」と思いながら部屋へと戻った。クーラーの効いた涼しい部屋で打ち上がるのを待つ。去年は台風で中止だったので僕的には初めての大華火祭だ。ちなみに去年はついつい猪名川の花火大会にチビ二人を連れて出かけてしまい殺人的なカオス状態に巻き込まれヘトヘトになって息も絶え絶え帰宅した。やっぱ花火は自宅から見るに限る。人混みが楽しいのは20代までだ。ちなみに名古屋の港区に住んでた時は自宅のベランダからガーデン埠頭で上がる花火を見て、塚口に住んでた時は自宅玄関前から伊丹の花火大会を見て、川西では自宅のベランダから猪名川の花火大会を見てきた。今回も自宅ベランダからの花火鑑賞である。いやー社会人になってから花火に所縁のある部屋ばっかり住んでいる。ラッキーなことよ。

「どーん!!!」という音とともに花火大会スタート。










 




ひゅ~んと上がって
















ど~ん!!!
















時折ゆりかもめとかぶる。















辺りも次第に暗くなる。う~む、煙じゃまだ。















いや~素晴らしい。











 




我ながら「いやーこの部屋に住んでてよかった」と思えるほど良く見える。










  



雑踏とも無縁。最高だ。
















またまたゆりかもめ通過~。















つーかこれが今年で終わりなんて何ともやりきれない。










 




来年はもう見れないのか・・・。










   




ちょっと寂しいけど嫁もチビどもも大満足だ。















うぉぉぉぉ~たーまや~!!!!










 




かーぎや~!!!
















というわけで最初で最後の東京湾大華火祭を満喫した。











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