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ぽんぽこブログおれ日記 シーズン3

東京暮らしも2年目に突入。忍び寄る40歳の壁に焦りながらも「まだいける!!!」と山にロードバイクに頑張る38歳。

グレートトラバース2 第5集

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グレートトラバース2 第5集

今日、楽しみにしていたグレトラ2の第5集を見た。今回は北アから西日本の山々までの行程を放送する。まずは一発目の北アの雪倉岳。ぶっちゃけこの山は知らんかったのだが猿倉から白馬山荘までは僕も行ったので記憶はある。猿倉は天気が良かったけど白馬山荘まで来るとホワイトアウト。これが雪渓を通過中とかだと危なかっただろうな。大日岳に向かう途中には水平歩道を通過。雑誌とかでは見たことあるけどいつ見てもブルっとくるほど恐ろしい。そのあとトンネルがあるというのは知らなかった。
あとインパクトが強かったのが笈ヶ岳。藪漕ぎしながらの山行だったんだがそのレベルが凄まじすぎる。これを無雪期に登ろうというのはほぼ不可能かと思われ・・・。陽希も相当やられていたけど無事踏破。つーかこの山は冬限定の山だと思われる。普通の人が無雪期に登れるような山じゃない。
その後は北陸の山を経て関西に突入。武奈ヶ岳や金剛山などなじみのある山が登場。全く意識してなかったけど僕も知らんまに二百名山を登っていた。しかし思ったのが今回の陽希のファンへの対応。大挙して待ち伏せるファンは見ているこっちも辟易するのだがそこを笑顔で対応する陽希の姿に「ん?」と思った。何かを悟ったのかそれとも何かを受け入れたのか懐がさらに深くなったような対応ぶりに「どうしたんだろう?」と思ってしまった。心からそういう対応してるんならいいんだけど無理してんなら相当なストレスだ。武奈とか金剛山とか登りやすい山にはこういう人たちがどっと押し寄せる。笈ヶ岳の山頂で待ってるような人がいたらこちらも「あっぱれ!!!」という気持ちになるんだが。
あと陽希のチャレンジにがんと闘う戦う勇気をもらった人が出ていたけどこういうのを見るといろんな人に勇気や希望を与えているんだなと思う。今、山に登ると陽希の話で持ちきりだけど僕たちのようにワクワクを与えてもらってる人もいればそれこそ生きる力を与えてもらってる人たちも少なからずいるんだろうな。
その後出てきた釈迦ケ岳。この山も僕は何度か登ろうとしたけど結局はここに登るならどっか違う百名山に行こうということで後回しにしている山である。いつぞやの5月に登ろうとしたときは直前で燕岳に変更してしまった。あちらも百名山ではないけど北アという華やかさに負けてしまった。ちなみに燕岳も二百名山である。今回出てきた御在所や氷ノ山など全く意識せずにいつの間にか登っていた二百名山は結構あった。近場で目立つ山を登った結果がこうなのである。ということは二百名山は地元の名山をチョイスしてるってことだな。僕の故郷の中国地方を見渡しても蒜山や三瓶山が入っているのも頷ける。
その後氷ノ山に向かう途中、うち(川西)の近所の映像が出た。「おぉ~ここあそこじゃん!!!」と思っていたら今度は宝塚の劇場のところの映像が。陽希がうちの近所を通っていたことになんかうれしくなった。
氷ノ山に向かう途中では陽希のファンである男の子が登場。そこのくだりでこの旅でのファンに対する陽希の気持ちの変化が述べられていた。その時の状況や気持ちによっては相当鬱陶しいであろう待ち伏せ組や押しの強いファンに対してあのように思えるとはすごいわ。僕なんかだと「もうほっといてくれ!!!」ってなってしまうに違いない。もう説明は避けるけど「ありがとう」か。ありふれた言葉だけどその背景にあるものを理解するとこの陽希の「ありがとう」はとても深いなぁと感じる。氷ノ山の麓の町では陽希に勇気をもらって無事に出産ができたという女性がいた。陽希のチャレンジに力を与えてもらった人がここにもいた。
今回の放送は蒜山に登った後カヤックで四国に渡るところでおしまい。放送を楽しみにしているのでゴール間近の最近はグレトラ関係のHPはできるだけ見ないようにしてる。もしかしたらもうゴールしてるのかも。計画でいえばもうゴールしてるはずなような気がする。最終回の第6集は来年の放送だ。楽しみがまだ続いているいるのがうれしい。ゴール後は前のグレトラのように特番や15分番組をやってくれるに違いない。来年もグレトラで楽しめそうだ。というわけで頑張れ!!!陽希!!!
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